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占領戦だけに使われるMAPだが、部屋が立たない・人が集まらない・試合が長いの悪循環で占領戦はほとんど行われない。
特筆すべきMAPの特徴もないので、ここでは占領戦モードと戦略にも触れることにする。
対戦方式にもあるが、細かく分けると1.キル役、2.占領役、3.占領地防衛役、4.プルトニウム運び役の4つの仕事がある。
1.キル役は、通常の団体戦やCTCなどと同様に、MAP上の敵を倒す役だ。
ただしキルによるポイントは低めに設定されているので、獲得ポイントは低くなってしまうのがネック。
広く動き回れるUZIや、ロングレンジのSRが適当だろう。
中央のプルトニウム付近に警戒し、味方が安全にプルトニウムを取れるよう援護するのも良い。
2.占領役は、被占領地域を占領して自軍のものとすることに特化したもの。
プルトニウムを取ったはいいが自軍占領地がない、どこに運べば・・・といったことのないようにする役割。
占領は爆弾設置/解除の要領で、「E」キー長押しでできる。
3.占領地防衛役は、その名の通り、占領した陣地を奪い返しに来た敵から防衛する役。
「E」キーを長押ししている無防備な背後から撃てば、楽々防衛できる。
陣地横に狭い出入り口もあるので、SRやMG-36などを使うとよりやりやすいだろう。
4.運び役は、敵を倒しつつプルトニウムが出現したらすぐり中央に向かって奪取し、自軍占領地に運ぶ役。
占領地とルートさえ確保されていれば、奪取後は走るだけだ。
なお、団体戦での目標物と同様、プルトニウムは「E」キーを押して取る。
味方との連携よりも、各人がそれぞれの仕事をきちんと果たせるかが勝負の分かれ目となる。
ルール上、多人数よりも少人数のほうが面白い。