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赤はサンプルの奪取後自陣へ戻る事が目的となるため、青に比べゲーム開始直後からの行動量が多くなる。
大きく分けて突入箇所は4箇所。
サンプルに一番近い場所となる最右翼、病院側面入り口、病院正面入り口、地下運搬通路だ。
地下運搬通路(一番左奥)は赤からは遠く青からは近いため待ち伏せされやすく、
もし行くのであれば病院正面の戦闘を見ながら突入するのが良い。
病院正面から行く場合は2Fからの狙撃があるため狙撃手が先を取るか、
他の人に携行していき車の後方から狙えば高い確率で2Fの狙撃手を倒す事が出来る。
テラスにも注意したい。
側面突入は意外と赤有利な場所の為、相手からの投擲と物陰に注意すれば、
比較的軽微なダメージで1Fロビーを制圧する事が出来る。
最右翼の突入の場合、広場へ抜けるトンネルを出た瞬間に蜂の巣という事も多々あるので、
味方が側面入り口から突入後にロビーを制圧したら、スモークを焚きつつ突入すると狙われにくい。
また上からの狙撃だと大抵頭に当たるので、その辺は注意したいところである。
研究所テラスへ登る際は最初投擲物より銃を構え、テラスの窓が見えてきたら中へ投擲物を放り込むのが良い。
サンプルを手に入れたら自軍陣営に戻るだけだが、
自陣すぐ左にあるゴミ箱裏や途中の通路の陰に隠れている敵に背後から狙われることがあるので最後まで気を引き締めていこう。
基本は建物内からでないこと。外に出るとばったり敵の集団と遭遇するので開始直後の外出は危険である。
青の急所である正面・側面入り口をきっちり抑え地下通路からの進攻を防衛できれば、
敵の襲撃はほぼ最右翼からに絞られる。
部屋内は1人ARがいれば充分で、2Fは狙撃手が1名、残りは他へ回すと良い。
2F研究所テラスからの落下ダメージは約26~40程度、そのため緊急時を除き落下するのはただの自殺行為である。
正しく梯子を上り下りできない者は、使用を控えたほうが良い。
また、病院正面入り口前にあるテラスは赤が正面から攻め込んできた際に背後から狙撃することが出来る絶好のポイントである。
そのため、素早く着くことが出来れば正面突入と側面突入を最少に抑えることが出来る。
仮にサンプルを奪われた場合は、敵陣の近くにあるゴミ箱奥、付近の通路の深いところに潜めば結構守ることが出来る。
非常に高低差があり遮蔽物も豊富で良MAPと思いきや、大別して突入するルートが4つほどしかないMAP。
青側の防衛が大変有利で、アンブッシュポイントが特定しやすく、援護に駆けつける際も最短距離で移動可能。
正直全員2Fで待ち構えればいいんじゃないの?って思ってしまうかも。
赤側はルートを1つに絞り大量突入が突破のカギ。
他のルートは1人ずつで派手に動いてもらうと、メインルート突破が行いやすいかも。
何にせよ連携が重要で、もたもたしていると裏取りされてあっという間に殲滅されてしまう。
意外と人気が高いが、ちょっぴり守備有利か。
青は、たとえサンプルを奪われても待ち伏せできる場所が多いので、焦らずじっくりと対処できるだろう。
MAPが入り組んでいて遮蔽物が多いため、防衛側はSRよりもARの方が守りやすい。