#contents >拳銃(Hand Gun:HG)は、軍用のサイドアームから家庭のデフェンシブアームまで、幅広く普及している。 18口径などの携帯を重視した弾から50口径などの大砲クラスまで、用途とニーズに応えるべく様々な銃が存在する。 #br **[[威力表>武器/威力表]] [#mec3abf9] |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#E0E0E0):CENTER:|c |名称|頭|体|腕|足|弾数|購入価格|売却価格|備考|h |BGCOLOR(#F0F0F0):LEFT:120|>|>|>|CENTER:26|CENTER:56|>|RIGHT:55|LEFT:230|c |~[[Desert Eagle>武器/サブ武器/ハンドガン#DE]]|47|29|17|14| 7/28|45,000|13,500|准尉2より購入可| |~[[MR73>武器/サブ武器/ハンドガン#MR73]]|43|27|16|13| 6/24|20,000|6,000|初期購入不可| |~[[Colt 45>武器/サブ武器/ハンドガン#Colt45]]|43|27|16|13| 7/28|19,000|5,700|初期購入不可| |~[[Beretta M92F>武器/サブ武器/ハンドガン#M92F]]|27|17|10| 8|15/45|16,000|4,800|| |~[[Glock 23>武器/サブ武器/ハンドガン#Glock23]]|23|14| 8| 7|13/39|15,000|4,500|| CENTER:売価は正しくない可能性があります。 #br **Desert Eagle [#DE] #br #ref(Desert_Eagle.gif,nolink,center); #br >デザートイーグルは、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI・イスラエル国立兵器廠)が生産する自動拳銃である。 同じマグナム弾を使用するオートマグとは違い、発射時の燃焼ガス圧でスライドを後退させる方式のため、バレルが固定式となっており命中精度が高い。 1979年の開発と共に発売され話題となった.357マグナム版は、それでも5〜6回に1回程度のジャムが発生し一般大衆の人気を獲得するには至らなかった。 その後作動の安定化と.44マグナム版の発売とともに人気が上昇し、.50AE版でその地位は不動のものとなった。 この巨体と重量のため「女子供が撃つと肩の骨が外れる」などという言説を見かけるが、これはかなり大袈裟な表現であり、 実際はその重量ゆえに比較的反動は軽減される。同じ弾を使用する回転式拳銃(リボルバー)に比べれば、扱いやすい。 >ゲームでは、准尉2より購入可能。 |BGCOLOR(#eeeeee):CENTER:120|c |詳細ページ| > #pcomment(コメント/ハンドガン/Desert Eagle,5,noname) **MR73 [#MR73] #br #ref(MR73.gif,nolink,center); #br >マニューリン(Manurhin)MR73は、フランス警察の要請により1973年に開発された6弾装のリボルバー型拳銃である。 .357マグナム弾を使用し、銃口まで伸びたフルアンダーラグのフォルムが特徴となっている。 なお量産品としては稀有だが、各パーツは鋳造ではなくスチールからの削り出しで作られており精度が非常に高い。 しかし価格も高く生産数も少ないため配備されている部署は少ない。フランスのGIGNやオーストリアのR.A.I.D等が採用している。 発売から30年以上が経過しているが、現在もマニューリン社のカタログにラインアップされている現役モデルである。 |BGCOLOR(#eeeeee):CENTER:120|c |詳細ページ| > #pcomment(コメント/ハンドガン/MR73,5,noname) **Colt 45 [#Colt45] #br #ref(COLT45.PNG,nolink,center); #br >ベレッタM92FSにその座を奪われるまで、実に70年以上もアメリカ軍の制式拳銃として君臨していた。 ジョン・M・ブローニングの設計に基づき、銃器メーカーのコルト社によって開発された自動拳銃である。 アメリカ軍の制式名称は採用年の1911年からM1911(1926年に改良されM1911A1になる)、民間での名称はコルト・ガバメントである。 .45ACP弾というマンストッピングパワーに長けた大口径弾を使用するが、装弾数が7+1発と少なく近年の多弾数志向には適していない。 しかし現代の自動拳銃に広く採用されているショートリコイル機構の元祖でもあり、現代自動拳銃を語る上で決して欠かせない存在といえる。 |BGCOLOR(#eeeeee):CENTER:120|c |詳細ページ| > #pcomment(コメント/ハンドガン/Colt45,5,noname) **Beretta M92F [#M92F] #br #ref(BerettaM92F.gif,nolink,center); #br >イタリアのピエトロ・ベレッタ社が、同社のM1951をベースに1975年に開発した自動拳銃。 アメリカ陸軍に制式採用されたM92FS(軍の制式名称はM9)は、スライド破損の恐れがあるとしてM92Fのマイナーチェンジ版である。 大きく切り欠かれたスライドは軽量で反動を軽減する効果がある。その洗練された独特なデザインから 映画やアニメーション等のメディアに幾度も登場し、アメリカ軍正式採用と相まって国内外の民間に絶大な人気を誇る。 アメリカ軍以外の主要採用先として、イタリア軍やイタリア軍警(憲兵隊)カラビニエーリがM92F若しくはM92SB、 フランス陸軍がM92G(PAMAS G1)、韓国軍が陸軍特殊部隊用としてM92FSを採用している。 |BGCOLOR(#eeeeee):CENTER:120|c |詳細ページ| > #pcomment(コメント/ハンドガン/BerettaM92F,5,noname) **Glock 23 [#Glock23] #br #ref(Glock23.gif,nolink,center); #br >グロック17を小型化したグロック19の.40S&W弾仕様がグロック23である。 .40S&W弾は通常の9mm弾よりも威力が高いが障害物に対する貫通力が低いので、流れ弾で通行人を巻き込む恐れが少ないとして警察機関で重宝されている。 グロックシリーズの開発は1980年頃から進められ、1983年にPi80の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。 この民間用モデルがグロック17として1985年にアメリカで販売された。 発表当初はその玩具的な容姿から避けられがちであったが、ポリマーフレームによる軽量化と低反動、 そして独自の優れたセイフティ機能によって、現在はその信頼性を確固たるものにしている。 グロック23はFBI等でも採用されている。 |BGCOLOR(#eeeeee):CENTER:120|c |詳細ページ| > #pcomment(コメント/ハンドガン/Glock23,5,noname)