名称 | 頭 | 体 | 腕 | 足 | 個数 | 購入価格 | 売却価格 | 備考 |
M9 | 78 | 49 | 29 | 24 | 1 | - | - | 標準装備 |
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M9 MPBS(モデル9多目的銃剣システム)は、アメリカ軍がM16A2を採用したのと同時期に採用された銃剣でM7バヨネットの後継機にあたる。
本来のバヨネットは、銃への取り付け機構と刺殺性能を持つだけの単純な武器であった。
しかしM9では小口径で制圧力のある火器を携行する現代戦闘において、銃剣戦闘の発生は希と考え専用の銃剣ではなく
多目的な用途で使用可能なデザインを採った。
M9 MPBSは銃剣機能の他にセレーションが設置され、シースとの組み合わせでワイヤーカッターにもなる。
またシースには小型のユーティリティポーチが装備可能で、ピストルマガジンや砥石を収納可能。
標準装備として支給される。
全武器の中で最も軽量なので、主にフィールドをすばやく移動するのに用いられる。
威力は高いが、当たり判定が小さいため攻撃を当てるのが困難。
うまく攻撃するにはナイフ独特の慣れが必要となる。
またSFには「敵にナイフで挑まれたら、こちらもナイフで闘う」という暗黙の流れがあり、ある種の醍醐味となっている。