MP5にレーザーサイトとダットサイトを装備。
命中精度、低反動はそのままに、威力、連射力の増加により戦闘能力がかなり増している。
よって総合的な戦闘力は上がったと考えがちだが、ノーマルの最大の特徴であった得意戦闘領域の「中距離戦闘」が距離減衰により見る影もなく衰退している。
命中精度に影響するほどではないが、反動も若干増加している。
ノーマルのMP5とは「立ち位置」が全く異なるので使用には注意が必要。
立ち回りもノーマルの「遠・中距離」から「近・中距離」に変化しており、スコープを覗くことは滅多にない。
またSMGらしく重量が軽く扱いやすいが、一般的なARよりもパワーは劣るので、正確なエイムは必要である。
どちらかと言うと中・上級者向き。
K1と同じようにこの銃を使用する人を見るのは稀