短機関銃、サブマシンガン(Sub Machine Gun:SMG)は、携行し易く連射が可能な銃器。 携行性を重視したコンパクトなサイズと主に拳銃弾を使用することから、 形態の近いアサルトライフルとは区別されている。 射程は短いが取り回しが楽で市街戦やジャングル戦のような接近戦に向いている。
名称 | 頭 | 体 | 腕 | 足 | 弾数 | 購入価格 | 売却価格 | 備考 |
K7 | 54 | 34 | 20 | 17 | 30/120 | 52,000 | 15,600 | 少尉1より購入可 |
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EVL_K1 | 53 | 32 | 19 | 16 | 武器爆弾 | 15,000 | 武器爆弾_004より一定確率で入手可 | |
EVL_UZI | 48 | 30 | 18 | 15 | 32/128 | 武器爆弾 | 15,000 | 武器爆弾_015より一定確率で入手可 |
UZI | 47 | 29 | 17 | 14 | 53,000 | 15,900 | 初期購入不可 | |
MARINE_UZI | 特殊爆弾 | 15,000 | 特殊爆弾_005より一定確率で入手可 | |||||
GOLD_UZI | 黄金爆弾 | 45,000 | 黄金爆弾_003より一定確率で入手可 | |||||
EVL_MP5 | 武器爆弾 | 15,000 | 武器爆弾_002より一定確率で入手可 | |||||
EVL_P90 | 45 | 27 | 16 | 13 | 50/150 | 武器爆弾 | 15,000 | 武器爆弾_011より一定確率で入手可 |
MAC-10 | 30/120 | 55,000 | 16,500 | 少尉1より購入可 | ||||
P90 | 43 | 26 | 16 | 13 | 25,000 | 7,500 | ||
GPC_P90 | 32,000 | 9,600 | 少尉1より購入可 | |||||
MP7A1 | 42 | 26 | 16 | 13 | 40/120 | 46,000 | 13,800 | 少尉1より購入可 |
EVL_MP7A1 | 武器爆弾 | 15,000 | 武器爆弾_012より一定確率で入手可 | |||||
K1 | 39 | 24 | 14 | 12 | 30/120 | 29,000 | 8,700 | 曹長1より購入可 |
MP5 | 35 | 22 | 13 | 11 | 20,000 | 6,000 |
韓国がライセンス生産しているMP5SDを、自国のK1と組み合わせて開発したCQB用サブマシンガン。
サイレンサーが一体化されており、消音効果が高く取り回しも良い。
イスラエルで開発された短機関銃。オールスチールで生産性が高く、信頼性、耐久性に優れている。
現代においては「安くて粗雑」な銃に分類され、犯罪からテロにまで使われている。
また、バリエーションとして小型化したミニウージー、更に小型化したマイクロウージーがある。
本来はP90やM4A1やMP5よりもはるかに重く、悪環境にも耐えられるようにつくりが雑なので 近距離でフルオートにしてばら撒くといった使い方しかできない。
製造コストが低いのでテロリストが好んで使う。 MAC10とともに安くて粗悪なSMGに分類される。 サブマシンガンの常識を変えた武器とも呼ばれ、 革命的な発明品である。
P90はベルギーのFN社が開発したブルパップ式サブマシンガン。人間工学に基づく、従来にない斬新なデザインをしていることが特徴である。
ブルパップ式なのでコンパクトながらバレルの長くサブマシンガンとは思えないような命中精度を誇る。
その外見のみならず使用する弾丸にも特徴があり、サブマシンガンとして常識的な既存の拳銃弾ではなく、
小銃の実包をそのまま縮小したような形状の先端が尖った5.7mm×28の専用カートリッジ弾(SS190弾)を使用する。
小口径の弾丸を使用する為に弾倉スペースに余裕が出来、独自の給弾機構と相まって50発と言う従来を大きく上回る装弾数を誇る。
この5.7mm弾は弾体の質量も軽量ではあるが、高初速で射出されその運動エネルギーを極めて狭い範囲に集中させることから、 アサルトライフル並みの貫通性に優れ防弾ベストなどに用いられるケブラー繊維をも貫通してしまう。
以上の事から、P90は対テロ制圧火器としては最高峰の性能を誇ると言われている。
ただマガジンの形状からリロード操作が独特な為に、扱いには慣れが必要とされる。
余談だがこの銃と同じ弾薬を使用する拳銃、通称「Five-seveN(FとNを大文字にし、FNを意味していると思われる)」が存在している。
MP5とともに高価で精密なSMGに分類される。
迷彩柄のカラーリングになっている他はノーマルと全く同じ性能。
修理費用がノーマルP90よりも安くなっている
本来の分類はサブマシンガンではありません。
韓国で開発され、韓国軍で正式採用されているアサルトカービンライフル。K2よりも有効射程は短いが、スライドストックの採用により、携帯性に優れている
MP5はドイツH&K(ヘッケラー&コッホ)社が警察対テロ部隊(所謂特殊部隊)向けに、同社のHK31(G3)の技術を用いて 1960年代に開発した同社の代表的なサブマシンガンである。 ドイツ語では MaschinenPistole 5と呼ばれ、この略号がMP5である。 開発時の名称はHK54。 MP5はその革新的な機構により当時のSMGとしては初めて「まともに当てられるSMG」として、世界各国の特殊部隊に多数配備された。 セミオート時の命中精度は、平均的なオートマチック拳銃をも上回るとされる。 MP5A4はMP5A5の固定ストックモデルとして開発された。発売当初はコンパクトなA3やA5に人気が集中したものの、 近年SWAT部隊などでは任務の特性上、携行用の折畳み機能が不要と考え、より射撃が安定するフィクスト(固定)ストックモデルのA4が注目され採用が増えている。
MP7はG3以来、H&K社の小火器の作動方式の大きな特徴であったローラーロッキング方式ではなく、同社製G36アサルトライフルのものに酷似したマイクロロッキングラグを備えたターンボルトロッキング方式を採用する。銃自体の反動はMP5以下といわれ、消音器装備で発射した場合の静粛性もMP5SD6よりも静かである。その他の特徴として、大型拳銃並の大きさ、G11の4.7mm×33弾の開発データを元に開発した4.6mm×30専用弾薬を使用する点が挙げられる(公式発表では、P90の5.7mm×28弾よりも威力があるとアナウンスされているが真偽は不明)。
命中精度もMP5以上のものとなり、200m離れた標的にも命中する集弾性を持つ。また、P90の5.7mm×28弾を使用した自動式拳銃「FN Five-seveN」のようにMP7と銃弾共通性を持たせた拳銃「P46」も開発された。 部隊配備が開始されたのは2004年7月にドイツ連邦軍に採用され始めたのが最初である。その後ドイツのGSG-9やKSK(ドイツ陸軍特殊作戦部隊)への導入をはじめ、韓国KNP-SWAT及び海洋警察庁、アイルランド警察のERU、マレーシア警察のPGK、アフガニスタン、コソボ、ボスニアに派遣されているNATO軍の警護官用護身用銃火器に導入されたことが確認されている。さらに現在米軍およびFBI等の法執行組織への売り込む用意ができているとの情報もある(現在、アメリカ海兵隊においてヘリ搭乗員の護身用として配備されているほか、NATO諸国及び(NATOの)親交国へ既に輸出されている模様)。
MP5にスコープを付け、更に連射速度と威力が向上したモデル。
K1にスコープを付け、更に連射速度と威力が向上したモデル。
P90にスコープを付け、更に威力が向上したモデル。
MP7A1にスコープを付け、更に距離減衰率が減少したモデル。
UZIにスコープを付け、更に威力が向上したモデル。
青色のカラリーングに水玉模様になったUZI。
デザインはINE氏で日本オリジナル
金色のカラーリングになっている他はノーマルと全く同じ性能。
修理費用がノーマルUZIよりも安くなっている。