突撃銃、アサルトライフル(Assault Rifle:AR)とは、自動小銃の一形態で主に軍用で軽量な物を指す。 現代の軍隊において、歩兵の標準的な小火器として広く運用されている。 アメリカのM16、ロシア(旧ソ連)のAK47などが有名である。 他にフランス陸軍がFA-MAS、オーストリア陸軍がステアーAUGを採用している。
名称 | 頭 | 体 | 腕 | 足 | 弾数 | 購入価格 | 売却価格 | 備考 |
GALIL | 66 | 41 | 25 | 20 | 30/120 | 53,000 | 15,900 | 初期購入不可 |
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FA-MAS | 63 | 40 | 23 | 20 | 30/120 | 58,000 | 17,400 | 中尉1より購入可 |
AN94 | 62 | 39 | 23 | 19 | 30/120 | 55,000 | 16,500 | 初期購入不可 |
AK74 | 62 | 39 | 23 | 19 | 30/120 | 33,000 | 9,900 | 初期購入可能 |
K2 | 54 | 34 | 20 | 17 | 30/120 | 35,000 | 10,500 | 初期購入可能 |
M16A2 | 54 | 34 | 20 | 17 | 30/120 | 30,000 | 9,000 | 初期購入可能 |
Steyr AUG | 54 | 34 | 20 | 17 | 30/120 | 25,000 | 7,500 | ×1.5 Zoom付 |
M4A1 | 47 | 29 | 17 | 14 | 30/120 | 22,500 | 6,750 | 初期購入可能 |
G36C | 43 | 27 | 16 | 13 | 25/100 | 23,000 | 6,900 | 初期購入可能 |
FA-MAS(Fusil d' Assaut de la Manufacture d' Armes de Saint-Étienne) フランス軍が制式採用しているライフルである。 世界で初めて正規軍に制式採用されたブルパップ式ライフルでもある。 ブルパップとは機関部や弾倉をグリップより後方に配置することで、銃身を縮めずに全長を短縮し携帯性を向上させた構造を指す。 | ||
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ガリルARM(GALIL Assault Rifle/Machinegun)は、イスラエルのIMI社製アサルトライフルである。 イスラエル軍は1950年代までベルギーのFNファルを採用していたが次世代のアサルトライフルとして FNファルより軽量かつ丈夫で更に命中精度の高い小銃を求め、5.56mm×45弾を使用するアサルトライフルの開発に着手した。 設計者のIsrael Galilは当時AK47の構造が最も優れていると考えており、ガリルの機関部はほぼAK47をコピーした作りになっている。 | ||
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1994年ロシア陸軍に正式採用されたAN94は、通称アバカン(ニコノフ・アバカン)と呼ばれる。 半世紀に渡りロシア(旧ソ連)軍や共産主義国家で採用されてきた名銃AKシリーズの後継機種として、 1990年代にイジェフスク造兵廠のゲンナジー・ニコノフ技師により開発された。 近代小銃らしくプラスチック部品を多用しているがスタイルは旧来の小銃のもので、使用する弾もAK74と同じ5.45弾を使用する。 しかし内部的には、初弾2発を高速発射させ命中精度を上げる機構など斬新なものを数多く取り入れている。 | ||
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G36は西ドイツ軍の依頼を受けたH&K社がG11での失敗を払拭しようと、既存の熟練された技術を用いて完成させたアサルトライフルである。 フルサイズのG36は生産性が高い上「ジャム(排莢不良)を死語にした」と謳われる程の傑作アサルトライフルである。 そして本家ドイツのH&K本社が開発したカービンモデルのG36K(Kruz)とは別に、H&K社アメリカ法人が開発したコンパクトモデルが G36C(Compact)である。ロサンゼルスSWATが、このモデルを近年正式採用した。 なおCは当初Commandoの名称だったが、コルト社にもCommandoの名称がつく突撃銃が存在するため、Compactに改められた経緯がある。 | ||
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コルト社製のアサルトライフル。M4はM16の全長を短縮し軽量化した派生モデルである。 セミオート,3発バーストのM4カービンに対してM4A1はフルオートモードを持つ。 光学照準など付属機器の搭載に用いるためM1913ピカティニー規格レールを上部に備えるフラットトップレシーバ構造になっており、 通常はレールへ装着可能な着脱式キャリングハンドルを装着する。 なおカービン(Carbine)とは「騎兵銃」の意味で、フルサイズのライフルに対して銃身を短くした物を指す。 M4A1は沿岸警備隊を除くアメリカ全軍に多数配備されており、近年では自衛隊の特殊作戦要員にも配備されるようになった。 | ||
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M16はアメリカ軍の正式採用アサルトライフル(突撃銃)である。形式名称はAR-15で、M16はアメリカ軍の名称。 M16A2はM16A1の改良型で、フルオートを廃止した3点バースト機構を搭載している。 なおアメリカ軍のM16A2以外はフルオート機構を搭載している。このゲームではフルオート。 | ||
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Steyr AUGは当時オーストリアのステアー・ダイムラー・プッチ社が、 オーストリア軍向けに開発したブルパップ式アサルトライフルである。 正式名称はSteyr Armee Universal Geweh(陸軍汎用ライフル)。 オーストリア国境警備隊の特殊部隊COBRAなどで採用されている。 また本体は複数のパーツで構成されており、各パーツを入れ替えることで SMGや軽機関銃,簡易狙撃銃などに転用できる柔軟さを持つ。 | ||
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K2アサルトライフルはM16A1をベースに韓国が独自に開発し、M16A1の後継として韓国軍に制式採用された軽量アサルトライフルである。 K2の開発はM16A1のライセンス生産で経験を積んだ大宇プレジション・インダストリーズLtd.が担当した。 なおマガジンはM16のものがそのまま使用できる。プラスチック製のストックは折り畳む事ができ携帯性も高い。 | ||
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AK-47は1947年に旧ソ連軍が制式採用した歩兵用小銃である。 射撃精度は特に秀でてはいないものの、総じて信頼性が高いことが最大の特徴で扱いが多少乱暴でも確実に動作することで知られる。 部品のすり合わせに余裕を持たせた設計の為多少の泥や砂、生産時の技術不足による部品精度の低下が起きてもきちんと動作する。 AK-74は1974年に旧ソ連軍が採用した銃で、従来のAK-47に替わるものである。大きな特徴として口径が5.45mm×39になったことである。 | ||
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スイスのSIG社で開発された攻撃用小銃SIG550のカービンバージョン。別名‘SIG 551 SWAT’と呼ばれる。 アサルトライフルのショートモデルといえばM16シリーズの最も得意とする分野だがSIG551は多くの点でM16カービンシリーズよりも優れている。 サイドスイング式のパラトルーパーストックはM16では実現不可能なデザインでストックを折り畳んだ場合はM16カービンよりも遙かに短い。 スコープなしの標準装備の照準器でも400mまで正確に射撃できる(スコープ使用時は600m)。 興味深い特徴として、共通の弾倉が半透明プラスチックでできており、残弾数の確認と再装填が容易であるという点がある。 また、銃口の近くに、銃身の熱さによって色が変わる特殊な金属リング部品が付いており、過熱がすぐ分かる。 優れた命中精度と信頼性が高いため各国の警察特殊部隊、軍特殊部隊、アメリカ連邦政府の各種機関で使用されている。 | ||
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